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2020年10月

負担にならなければ、愛犬といつでもどこでも愛犬と共に

負担にならなければ、愛犬といつでもどこでも愛犬と共に
負担にならなければ、愛犬といつでもどこでも愛犬と共に
負担にならなければ、愛犬といつでもどこでも愛犬と共に



所沢航空公園まで行って来ました。

土日祝日は、秩父や飯能への利用客があるので、下り電車でもそこそこ混みあう西武池袋線ですが、平日昼間は空いているので、ペットカートに乗せての移動も楽です。

犬が緊張しないこと、吠えないこと、おもらししないこと、などがクリアできれば、どこでも一緒にお出かけできますね。

そのためにも、犬を知ること、社会化やパピートレーニング、刺激に慣れるためのトレーニングの必要性を知っていただきたいです。

5年前の今日、マイボーム腺腫を取る手術だったんだね。
それから膵炎になったりもして、この1年はグッと年取った感があるけど、まだまだ元気だし、まだまだ元気でいて欲しい。

たっぷり探検したら、くたびれたみたい。

また来ようね♪

犬の問題行動専門トレーニングと行動改善プラン 東京 練馬 エルフドッグスクール

犬の問題行動専門トレーニングと行動改善プラン 東京 練馬 エルフドッグスクール

犬の幼稚園・犬の保育園・しつけ教室・お散歩会・訓練競技会・ドッグショー・アジリティ・警察犬・芸

当所では、これらのトレーニングを一切行っておりません。

エルフドッグスクールは【問題行動の予防と改善を専門に行っているトレーニングスクール】です。

〜・問題行動の原因は?・〜

『犬の持っている本能や能力によって引き起こされた問題行動』
→主に運動不足や欲求不満が原因になります。

『生活環境やライフスタイルによって引き起こされた問題行動』
→主に不安やストレスが原因になります。

『トレーニングの失敗によって引き起こされた問題行動』
→誤ったトレーニング法や愛犬の性格に合っていないトレーニングが原因になります。

『未発達な社会性によって引き起こされた問題行動』
→社会化期に適切な刺激を与えなかった、もしくは強すぎる刺激を与えてしまって、犬が受け入れきれなかったことが原因になります。

『脳や身体機能障害やホルモンバランスの崩れによって引き起こされた問題行動』
→生まれつきの障害や後天的に発現した障害、手術、ケガ、病気などが原因になります。

など、一言に問題行動と言っても、その原因は様々で、また複数の原因が複雑に絡み合っているケースもあります。
犬の問題行動改善のためにまず大切なことは、

【細部まで深掘りするヒアリング】です。
犬の行動に着目せず、行動を引き起こしている原因を見つけ出すことを目的として、一見問題行動と関係無さそうなことまで徹底的にヒアリングします。
ちょうど人間が熱を出したときに、熱を下げることに着目せず、発熱の原因を見つけ出して治療するイメージです。

次に、
【行動改善までのプログラミング】です。
病気の原因がわかったら、薬を飲むのか手術が必要なのか?薬は抗生物質なのか解熱剤なのかステロイドなのか?抗生物質はどの抗生物質か?手術方法は?術後のリハビリは?
このように、犬の問題行動改善の場合では、応用行動分析学にのっとってその改善までのプログラムを作ります。
行動変容は動物に備わったプログラムですから、そのプログラムを書き換える作業です。
当然体罰などを用いる必要はありません。


当所の理念は、あくまで困っている人と犬を救うことです。
なので、訓練競技会やドッグショーやお散歩会などは行っておりません。

もちろん、問題行動を起こさないためのトレーニングならいつでも受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

【お問い合わせ】
TEL: 09098460815

mail: elfdogschool@gmail.com
elf.dogschool@i.softbank.jp

LINE ID: elfdogschool

愛犬と共に過ごせる時間は5,475日

愛犬と共に過ごせる時間は5,475日

犬が15年生きるとして、
365日×15年=5,475日

たったの5,475日後には、お別れがくる。

そう考えれば「明日やればいいや」が、いかに無駄な時間かがよくわかる。
貴重な1日を捨ててる。

パピートレーニングは鬼重要 小さいうちから抱っこ好きにさせる

パピートレーニングは鬼重要 小さいうちから抱っこ好きにさせる

小さいうちから抱っこ好きにさせるということは、犬のしつけにおいてメチャクチャ重要です。

相手を求める自発行動の量は、そのまま相手から受ける刺激の受容量に比例するからです。
受動的に抱き上げるのではなく、自発的に抱っこされにくるのが正解です。
抱っこして欲しそうなのを、抱き上げてサポートするのはokです。

間違えやすいのは、受動的と自発的(能動的)の違いです。
できることと受け入れていることは違います。

つまり、ブラッシングができることと、ブラッシングを受け入れていることは違うし、歯みがきができることと、歯みがきを受け入れていることは違うということ。

可能であれば、生後4ヶ月までに自発行動としての人を求める行動を増やし、受動の基礎である脱感作トレーニングを施すと、後々の生活はとても穏やかに、犬にとって負担の少ないものとなりますよ。

だからパピートレーニングは重要なんです。

【お問い合わせ】
09098460815
elfdogschool@gmail.com
elf.dogschool@i.softbank.jp

LINE ID: elfdogschool

僕は、食事はワンコとシェアしたいタイプです。

僕は、食事はワンコとシェアしたいタイプです。

ドッグカフェやレストランで、お行儀よく待っていられるワンコを、僕は別に賢いとは思っていないし、立派だとも偉いとも思いません。

なので、僕はワンコと一緒に食事に行ったら、犬が食べても大丈夫な物はシェアしちゃうので、うちの子はとても欲しがります。
落ち着いて食事はできません。
ですが、一緒に楽しく食事しています。

特に待たせたり伏せさせたりのトレーニングはしていません。

それが良いことなのか悪いことなのかは飼い主が判断すること。
結局、犬が自分で決めることはできません。

僕の好みは、聞き分けのいい子より、手を焼くくらいがちょうどいい。
それだけのことです。

これでもプロのドッグトレーナーとして、20年以上やってますけどね(笑)

愛犬を擬人化することで、自分の価値観を押しつけてしまう危険性があるよね

愛犬を擬人化することで、自分の価値観を押しつけてしまう危険性があるよね

今日は、
『動物に心は必要か〜擬人化主義に立ち向かう』
という本を紹介します。

この本は、初版が2019/12/25 著者が渡辺茂さんで、
どんな本かというと、一言でいうと動物と向き合うときには擬人主義はやめて行動主義になりましょうってことを言っています。
この本の中で著者は、擬人主義にとどめをさすとまで言っています。

特に日本人は欧米人に比べてペットを擬人化しやすいというデータもあるんですね。

動物にも魂があると思うか?という質問に
あると答えた日本人は77%に対し、英国人は19%
動物に死後の世界があると思うか?って質問でも
あると答えた日本人は47%に対して英国人は18%

まあ1989年のデータだし、どんな価値観の人でとか年代とか人数とか書かれていないんですけど、
それでもなんとなくこれを聞いただけでも動物に対する価値観は日本と西欧とは違って、日本人は動物を人間により近くに位置づける傾向があるということがわかると思います。
いいとか悪いとかは別として。

じゃあ、著者は擬人主義にとどめをさすとまで言って、なんでそこまで擬人主義が悪いと言っているのか。

そもそも擬人主義って何かっていうと
【人間以外の動物にも心的な物があって、それは人間の心から類推できるという考え】
のこと。

わかりやすく言うと
自分がされて嫌なことは相手にしないってのを動物に当てはめてる感じ。

自分がされて嫌なことってのは、自分はもちろん嫌だと感じている。自分の心だからそれはわかりますよね。これを内視と言います。
で、自分がされて嫌なんだから、相手されたら自分と同じように嫌なはずだ。ってのは類推ですよね。
でもこれって、なんの根拠も無いでしょ?
だって、自分が嫌だと感じることが相手にとっても嫌に感じるかどうかも、自分が好ましく感じることは相手も好ましく感じるかどうかも、自分の経験に基づいた推論を相手に当てはめているに過ぎないし、なんの根拠もないでしょ?

極論を言うと、擬人主義ってのはストーカーの考え方で、

【自分がこう感じている・思っているんだから、きっと相手もそのはずだ】

っていう考えは危険だよって話なんですよ。

対して行動主義は、
→相手の心の推測の根拠は、快不快の行動選択によって見ることができると。
ヒトも他の動物も、快は得ようとするし不快は避けようとする←これをオペラント行動って言うんですね。
すごくザックリな解説だけど。オペラントってのは自発的って意味です。
オペラント行動を観察することによって、彼らが強制されずに自分の意思でどんな行動をとるかが見えるわけです。

オペラント条件付けについて詳しく勉強したい人は、 #まったく感動しない犬塾 を受講しましょう。
https://elfdogschool6.wixsite.com/-site-2

話を戻します。
行動主義によるオペラント条件付けの進歩は、動物の私的出来事を外から見える行動にすることに成功した。彼らが何に苦しみ、何を欲しているのかが明かにできるようになった。
オペラント条件付けに代表される様々な行動研究の手法は、彼らの私的な快不快の公化を可能にしていくだろう。

つまり、動物の自発行動を見れば、彼らが心地よいと感じているのか不快を感じているのかがわかる。その行動をとったプロセスを理論的に説明できる。彼らがどう感じているのかを理論的に説明できるようになったんだよってことです。

先に出てきた擬人主義っていうのは、あくまで自分の経験から相手の心を推測するものだから、なんの根拠もない。

ただですね、この筆者も、人間の伴侶動物に対する「擬人主義」を完全否定するつもりはない。というふうにこの本の中でも言っています。

例えば動物福祉の考え方なんかは、いわゆる擬人主義的な共感に基づくもので、人間が経験した痛みや苦痛を擬人的にヒト以外の動物へ当てはめるわけでしょ。これについては一概に擬人化が悪いとは言えないじゃない。
ただし、あくまでみなしであることを自覚しましょうねってこと。

犬の幸せはこうとか、犬はこう望んでいるはずだとか、私はこんなに犬を愛しているなんてのはまったく根拠がない話であって、自分が経験してきた価値観内での推論でしかないんですよ。
大切なのは、犬が、動物がどういう本能や欲求を持っていて、彼らが選択した行動を分析することで、彼らが心地よいのか不快なのかを判断しましょう。そのためには人間は彼らを知る努力を怠ってはいけないよ。
ということが書かれています。

読んでいると、非常にハッとさせられる本ですので、興味があったらぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

ってことで今回はこちらを紹介させていただきました。


あと、まったく感動しない犬塾という、先入観とか誘導的な言葉とかを一切排除した、超行動主義的に犬を学ぶ塾を開講しています。
リンクを貼っておきますので、犬のことを勉強したい方はぜひ受講してください。

https://elfdogschool6.wixsite.com/-site-2

【お問い合わせ】
09098460815
elfdogschool@gmail.com
elf.dogschool@i.softbank.jp

LINE ID: elfdogschool

オンラインでのしつけ相談でも、しっから受け答え可能。全国どこからでも気軽にアドバイスをもらえます。

オンラインでのしつけ相談でも、しっから受け答え可能。全国どこからでも気軽にアドバイスをもらえます。
オンラインでのしつけ相談でも、しっから受け答え可能。全国どこからでも気軽にアドバイスをもらえます。

GO TOキャンペーンが始まってから、なんだかまたジワジワとコロナの影が広がってきたような・・・

これから、また不安な日々に逆戻りなんて嫌ですね(涙)

巣籠もり生活で増えたペット需要。そろそろあろんな問題が出始めている頃ではないでしょうか?
でも、近所に信頼できるトレーナーがいない。家に来てもらうのはちょっと躊躇う。かといって、預けるのは嫌だなぁ。

そんな時は、オンラインでしつけ相談してみてはいかがでしょう?

エルフドッグスクールでは、コロナ以前からオンライン相談を始めていて、ノウハウはしっかり把握していますし、行動学の犬塾も全てオンライン授業です。

全国どこからでも気軽にご相談いただけますので、この機会にぜひご利用ください。

【お問い合わせ】
09098460815
elfdogschool@gmail.com
elf.dogschool@i.softbank.jp

LINE ID: elfdogschool

人と犬の絆?オヤツと犬の絆?さてどっち?

人と犬の絆?オヤツと犬の絆?さてどっち?

トレーニングでオヤツを使うのは、とても教えやすくて便利なのだけど、人と犬の絆でなく、オヤツと犬の絆になってたら悲しいよね。

□抱っこをせがむ
□あなたの側で寝る
□あなたの手以外をなめる(足や口など)
□しゃがむと股の間に入ってくる
□帰宅して玄関のドアを開けるとそこにいる

上記にチェックが付かないなら、愛犬にとってあなたは「オヤツをくれる便利な人」になってる可能性あり。

オヤツの使い方を見直した方がいいかも。

犬の心を無視した高圧的なトレーニングが、まさか近所で行われていたというショック 練馬区 ドッグトレーニング

犬の心を無視した高圧的なトレーニングが、まさか近所で行われていたというショック 練馬区 ドッグトレーニング

昨日友人から、「練馬区立野公園でドッグトレーナーらしき人が『このバカ犬』と言いながら殴っている動画を見つけてしまったのだけど、こんな場合はどこに知らせればいいの?」との連絡を受けました。

動画の出所を聞いて確認したところ、確かに立ち振舞いがプロっぽい。
ノーリードで3頭を従わせ、怒声を浴びせて暴行を加え、何か硬そうなものを犬に投げつけていた。

夜中に相談を受けたのですが、心臓がドキドキと高鳴るのがわかりました。

犬の心を尊重せず、自分の感情のコントロールができず、思い通りにならない苛立ちを犬にぶつける様は、もはやトレーニングではありません。ただのパワハラ。虐待とまで言ってもいい状態でした。

警察や愛護団体等には連絡済みとのことで、私が何かできることは無い旨を友人に伝えましたが、正直驚きました。

先日も、他所のトレーニング施設で、1日のほとんどをクレートの中で過ごさせるという、犬の行動・性質・欲求・本能を無視した、時代錯誤なトレーニングを推し進めるトレーナーの存在を知ったばかりでしたので、正直愕然としています。

お願いですから、そういう人達に依頼するのはやめてください。
トレーニングを依頼する際は、複数のトレーナーにメールや電話で問い合わせをして、トレーニング方針を確認して、慎重に選んでください。

人に優しく犬に厳しいドッグトレーナーはオススメしません。
同じく、犬に優しく人に厳しいドッグトレーナーもオススメしません。

どちらも支配的で感情の抑制がきかないからです。

犬にも人にも優しいトレーナーでありたいと自戒しています。

問題行動の改善には、その行動と行動の前後状況に着目することが大事。エルフドッグスクール

問題行動の改善には、その行動と行動の前後状況に着目することが大事。エルフドッグスクール

愛犬の行動が強まるか弱まるかは、【随伴性ダイアグラム】に当てはめるとわかりやすく可視化できます。

随伴性ダイアグラムとは、

【直前状況→行動→直後状況】

のように、行動の前後の状況の変化を図示したものです。
ここにそれぞれの項目を当てはめていくわけですが、犬が答えてくれるわけではないので、人が代わりに当てはめていくわけですが、その分勘違いもありますので注意しましょう。

コツは、
第一に行動に着目します。
例えば『吠える』という行動をした時に、その行動の前後では何が変わったでしょうか?

・インターホンが鳴ると吠える
この場合、すでにインターホンと来客が古典的条件付け(第3回授業)によって結びついていますから、インターホンの音=来客とします。
なので直前状況は【来客】です。
来客→吠える→直後状況
では直後状況は何でしょう?
来客の多くは、玄関先で事を済ませ立ち去ります。ですから、
来客→吠える→来客の消失
ということで、【負の強化】が起こっていることがわかります。
負の強化は『嫌子消失による強化』(第4回授業)ですから、犬にとって来客は嫌子であるとわかります。
何が強化子であるかがわかれば、対処法が見えてきます。

・来客の際、愛犬にオヤツをあげてもらい、来客を好子に代える
・友人に頻繁に遊びに来てもらい、来客に慣れさせる。
・人間の存在に慣れさせて嫌子作用を消す
・来客時に逃げ込める安心スペースを作る
・インターホン=来客の古典的条件付けを消去する
などなど、いくらでもアイデア次第で改善方法は考えつきます。

今回は例として来客を嫌子としましたが、来客が好子で吠えが強化されていることもありますからね。
先入観をゼロにして、行動主義的に愛犬の行動のみに着目できることが大切です。

他にも、何かから逃げる怯える・噛みつく威嚇する、などの行動は、何かしらの要因で強化されていることがほとんどです。
行動と行動の前後状況を随伴性ダイアグラムに当てはめて、解決策を見つけ出しましょう。

当然全てがオペラント条件付けによって強化されているわけではありませんから、そこは勘違いしないように。

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