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スタッフブログ

【愛犬の問題行動専門ドッグトレーナー】甘噛み・噛みつき・無駄吠え・トイレトレーニングは、オンラインでも対応可能です。困ったらまず相談

ドッグトレーニング、犬の問題行動の修正に最も必要なことは、【原因をつきとめる】ことです。
その行動がなぜ起こってしまっているのか?彼らの心の中に抱えている気持ちは何か?それは犬としての行動なのか?犬種としての行動なのか?それとも学習によるものなのか?
ストレスは?生活環境は?
年齢・雌雄・幼少期の環境・ブリーダーorペットショップ?・どこのペットショップ?

様々な要因をヒアリングして原因をつきとめなければ、トレーニング方法に犬を合わせることになってしまいます。

無視しましょうも、NOと言いましょうも、サークルに戻しましょうも、できたら誉めましょうも、
全ての方法は、どの行動がどういう理由で起こっているのかがわからないのであれば、方法先行の押し付けになります。
だから治らないんです!

逆に、原因究明ができたなら、改善課題をピンポイントで修正できるので、ご家庭でも簡単にトレーニングできます。

問題行動には100%原因があるわけなんだから、その原因究明が犬の問題行動を修正するための一番重要なポイントなわけです。

当所では、犬のための応用行動分析学にのっとってヒアリングをしていき、飼い主さんのライフスタイルも考慮しながらのカウンセリングになりますので、カウンセリングだけで大幅な改善がなされたなんてお声はしょっちゅうです。

カウンセリングはオンラインでも行っておりますので、東京都内だけでなく、日本全国の困っている飼い主さんのお役にたてます。

コロナで自宅に来られるのはちょっと・・・
そんな心配も、オンラインならする必要ありませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

オンラインは、
LINE・メッセンジャー・zoomが可能です。
料金: ¥5,500

【エルフドッグスクールへのお問い合わせ】
mail: elfdogschool@gmail.com
elf.dogschool@i.softbank.jp
TEL: 09098460815

LINE ID: elfdogschool

どこよりも高水準なパピートレーニングを!東京 練馬 杉並 中野

どこよりも高水準なパピートレーニングを!東京 練馬 杉並 中野


【パピートレーニングの意義って?】
子犬の社会化に最適な期間は生後6〜10週齢であり、16週齢(約4ヶ月)までを修正的社会化期と呼びます。
社会化期とは、犬の生涯において最も重要な時期のことです。
この時期に子犬は、犬と犬以外、敵と味方、快と不快を区別し、カーミングシグナルと呼ばれる犬語を学び、世界を知ります。
社会化期に受容されなかった刺激は、社会化期以降は強い不快刺激となり、後に受け入れることは難しくなります。
社会化期に多種多様な刺激受容が行われないと、他の犬に吠える・人に対して攻撃的になる・物音に敏感になる・臆病になる・トリミングができない・歯磨きができない・獣医療を拒絶する等の問題へと発展していきます。

パピートレーニングさえ受けていれば・・・

そんなワンちゃんは大勢います。

なのでエルフドッグスクールでは、この社会化期を最高に充実した時期にすべく、エネルギーを注いでいます。
パピートレーニングを受けて最高の社会化期を過ごしてください。
そして、最高の生涯にしてください。

【パピートレーニング内容】
・甘噛み、トイレトレーニングなど、各種問題行動の修正
・爪切り、耳掃除、歯磨き、ブラッシング、獣医療受診、等、様々な刺激に対する受容トレーニング
・外での刺激受容トレーニング
・その他、可能な限り各種ご相談に応じます

※ワンちゃんの性格によってトレーニングの進行具合は変わります

愛犬を擬人化することは良くないこと?【擬人主義と行動主義】犬の問題行動専門ドッグトレーナー 東京都内 練馬 杉並 中野






【擬人主義と行動主義】

擬人主義とは・・・人間以外の動物にも心的な物があって、それは人間の心から類推できるという考えで、わかりやすく言うと、自分がされて嫌なことは相手にしないってのを動物に当てはめてる感じです。
自分がされて嫌なことってのは、自分はもちろん嫌だと感じています。自分の心だからそれはわかりますよね。これを内視と言います。
しかし、自分がされて嫌なんだから、相手もされたら自分と同じように嫌なはずだ。これは類推です。
でもこの類推って、なんの根拠もありませんよね?
自分が嫌だと感じることが相手にとっても嫌に感じるかどうかも、自分が好ましく感じることは相手も好ましく感じるかどうかも、自分の経験に基づいた推論を相手に当てはめているに過ぎないし、なんの根拠にも証明にもならないんです。
極論を言うと、擬人主義ってのは押しつけのストーカーの考え方で、
【自分がこう感じている・思っているんだから、きっと相手もそのはずだ】
っていう考えであって、擬人主義は危険と隣り合わせなんです。
特に日本人は欧米人に比べてペットを擬人化しやすいというデータもあります。

「動物にも魂があると思うか?」という質問に
あると答えた日本人は77%に対し、英国人は19%
「動物に死後の世界があると思うか?」という質問でも
あると答えた日本人は47%に対して英国人は18%

行動主義とは・・・相手の心の推測の根拠は、快不快の行動選択によって見ることができるという考えです。
ヒトも他の動物も、快は得ようとするし不快は避けようとします(オペラント行動・自発行動)。
オペラント行動を観察することによって、彼らが強制されずに自分の意思でどんな行動をとるかが見えるわけです。
行動主義によるオペラント条件付けの進歩は、動物の私的出来事を外から見える行動にすることに成功しました。彼らが何に苦しみ、何を欲しているのかが明かにできるようになったわけです。
オペラント条件付けに代表される様々な行動研究の手法は、彼らの私的な快不快の公化を可能にしていくでしょう。

つまり、動物の自発行動を見れば、彼らが心地よいと感じているのか不快を感じているのかがわかります。その行動をとったプロセスを理論的に説明できるわけです。それは、彼らがどう感じているのかを理論的に説明できるようになったということです。

ただし、擬人主義が悪と言っているわけではありません。
例えば動物福祉の考え方なんかは、いわゆる擬人主義的な共感に基づくもので、人間が経験した痛みや苦痛を擬人的にヒト以外の動物へ当てはめるわけですが、これについては一概に擬人化が悪いとは言えませんよね。
ただし、擬人化は、あくまでみなしであることを自覚することが大切です。

犬の幸せはこうとか、犬はこう望んでいるはずだとか、私はこんなに犬を愛しているなんてのはまったく根拠がない話であって、自分が経験してきた価値観内での推論でしかありません。
大切なのは、犬が、動物が、どういう本能や欲求を持っていて、彼らが選択した行動を分析することで、彼らが心地よいのか不快なのかを判断しましょうということです。そのためには人間は彼らを知る努力をしなければならないのです。

愛犬のゴハンは人間が食べた後なの?一緒に寝るのはNG?

よくある質問で、
・犬より先に玄関を出なきゃダメですか?
・人間の食べ物をあげたらダメですか?(犬が食べられる範囲で)
・犬と一緒に寝たらダメですか?

結論から言うと、どれもダメじゃありません!

そして、上記の質問にあるような行為を行ったからといって、それが問題に直接繋がることは0%です。

これは、動物の示す特権行動についての誤解であり、現在では犬における優位性や特権行動の多くは科学的に否定されています。

例えば、食事も優位個体は最初に食べ始めて好きなだけ食べ続ける。だから犬に先にエサをやってはいけないと言われてきました。
優位個体には休息の場所を選ぶ権利がある。だから寝室を犬と分かち合ってはいけないと言われてきました。
優位個体は群を率いる。だから散歩中に先を歩かせてはいけないと言われてきました。など。

こららの行動パターンの多くは優位な狼に見られるものですが、これらが地位を表す信号として信頼できるものであるかどうかは保証されていません。
また、閉鎖された空間に複数の血縁関係のない犬同士が集められた場合に、互いに争いを避けるために優位個体によるルールができることが明らかになっています。

上記のような記述が科学的根拠であって、根拠なく感情や経験だけで語ってはいけないんですね。
そして、それは飼い主さん自身も知らなければなりません。

エルフドッグスクールでは、最新の情報を常にインプットし続けています。

【お問い合わせ】
TEL: 09098460815
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診察できない犬たちと、緊張や興奮による検査結果の不具合

昨年末、都内150以上の動物病院に【犬の診察について】のアンケートをお願い、14院の先生からご回答をいただきました。
以下はその中の問いの1つです。
↓↓↓

Q: 犬の緊張や興奮によって、検査に不具合が出ることはございますか?
例えば、白血球の数値が変わってしまう・エコーが不鮮明になってしまうなど

A: ストレスパターンでの白血球増加や血糖値上昇/呼吸速拍/チアノーゼ/心拍数増加/血圧の変化/興奮(呼吸数増加)によりエコーやレントゲンが不鮮明に/心エコーは特に困難になる/画像診断の精度が下がる/興奮により眼圧に影響がでる


上記の回答のように、診察時の犬の緊張や興奮によって、正しい診断結果が出せないことがわかります。
残念なことに、噛みつきや暴れる、パニックなどで診察自体できないことも少なくありません。
これを読んでいる飼い主さんの中でも経験ある方はいるのではないでしょうか?

これらの恐怖反応は、子犬の頃の社会化によって払拭することができたし、また現在強い恐怖反応や攻撃性があっても、トレーニングによって改善することは可能です。

子犬の頃のトレーニングなら社会化が最重要課題になりますし、成犬の行動修正でも刺激受容のための拮抗条件付けやハズバンダリートレーニングができます。(当然パピートレーニングもこれに準じます)

愛犬への歯みがき、ブラッシング、爪切り、シャンプー、耳そうじ、その他の手入れができることは、病気の予防にもつながります。

健康でいること、そしてもし怪我や病気をした際には、適切で正確な医療を受けられることは、愛犬の幸せな一生のためにとても大切なことだと思います。

緊急事態宣言につき愛犬のしつけ相談オンラインカウンセリング無料にします

緊急事態宣言につき愛犬のしつけ相談オンラインカウンセリング無料にします

緊急事態宣言が出されている都道府県にお住まいの方に限り、緊急事態宣言が解除されるまでの間

【愛犬のしつけ相談を無料にすることに決めました‼️】

LINEやzoomでのオンライン相談になりますが、在宅時間が長くなり、何かと愛犬のしつけトラブルが増えていることと思います。

しつけ以外の相談にものります。
前回の緊急事態では、捨て犬・捨て猫が増えたと聞きました。
職を失ってペットどころじゃないなんて相談でも構いません。
可能な限りちからになります。

困ったときはお互い様ですからね。
お気軽にご相談ください。

【問題行動専門ドッグトレーナー
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愛犬の問題行動を修正したい【動機法とフードアグレッシブ】

愛犬の問題行動を修正したい【動機法とフードアグレッシブ】

くじらの死骸を食べるサメとワニ。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/042700193/?ST=m_news

食糧をめぐり互いに争わないのは、争う必要が無いほど充分な量があるから。
つまり、争う動機が無いわけだ。

これをトレーニングでは『動機法』といって、その行動をおこす必要を無くすことによって問題を修正する方法として応用します。

これは、フードガードやフードアグレッシブと呼ばれる行動に応用できるかもしれない。
フードガードが起こる動機を考えれば、ガードする必要がないほど充分な量のフードがあれば、当然ガードする必要はなくなるわけだ。

ただここで絶対に忘れてはいけないリスクがある!
ドライフードを大量に食べると、胃の水分がフードに吸われて流れなくなり、フードが胃の中で石のように固くなって閉塞を起こしてしまうこと。
なので、ドライフードを大量に食べさせる際には、水分と一緒に食べさせなければならないということ。

そして、この方法は今まで誰かが発信しているのを見たことが無いのでエビデンスが無いこと。

私は試したことがあります。

愛犬の問題行動に無視は効くのか?効かないのか?理論を知れば本質が見える

問題行動の修正方法の1つで有名なものに【無視】があります。
犬を飼っていれば誰もが1度は試みた方法ではないでしょうか。

試みて、修正できたケースとできなかったケースがあるはずです。

それは当然で、修正方法としての無視は、犬が何を報酬としているかがわかっていないと本質的な理解に至らず、結果無視をしても問題行動の修正はなされないケースが出てくるわけです。

そもそもなぜ問題行動がおこるのか?

何かしらの行動がおこなわれる背景には、
1, 足りないものを満たすため
2, 過去に報酬を得たため
3, 過去に不快が排除できたため
4, 今ある不快を排除するため
の4つがあります。
問題行動とは、この4つの背景から引き起こされた行動が、人間にとって支障があるとされる犬の行動です。

では、上記の背景によりおこった行動を無視して、果たして意味はあるのでしょうか?

1, 足らないものを満たすため
犬には満たしたい欲求がたくさんあります。この中でも見落とし勝ちなのが、『噛む欲求』と『引き裂く欲求』です。(他にもありますが割愛します)
例えば、ズボンや靴下を引っ張る、遊びの甘噛みなどがこのケースになります。
これは犬がもともと持っている欲求になりますから、満たされなければそれは欲求不満になるので、当然その行動を満たそうとしますから無視は意味をなしません。
「いや、無視して治ったよ」という人もいると思いますが、それは無視の結果ではなく、犬の欲求が満たされた結果です。
「じゃあやっぱり無視は意味あるんじゃん」と言いたくなる人もいるでしょうが、本質的には修正方法としての無視とは異なるものですね。

2, 過去に報酬を得たため
吠える→ゴハンの出現
吠える→サークルから出られる
吠える→声をかけてもらえる
などのように、何かしらの行動の後に好ましい報酬が出現されたという経験を積むと、その行動は強化・維持されていきます。
このケースの場合は無視が意味を成します。
つまり、行動の後に好ましい報酬を与えなければいいわけで、問題とされる行動に対して無視するわけです。
行動しても報酬が出現されなければ、その行動は消去されます。
ですが!
飛びつきのように、行動自体がすでに報酬としての意味を成している行動もあります。
この場合は行動が成立した時点で報酬が出現するので、飛びつかれてから無視しても意味はありません。
他にも、インターホンの音に吠えるのも無視が通用します。
この場合、インターホン=来客、つまり来客が報酬ですので、インターホンが鳴っても来客の出現がなければ吠える行動は消去されます。これを古典的条件付けの中の消去の条件付けと言います。

3, 過去に不快が排除できたため
嫌いな犬に対して吠えたら相手の犬がいなくなった、嫌いな人に対して吠えたらその人が離れてたなど、過去にその犬にとって不快な刺激が行動によって取り除くことができた経験を積むと、その行動は強化・維持されます。
この場合も2と同様に、行動しても不快が排除できない、つまり無視をすれば理論上は行動は消去されます。
ですがこの場合は2と違い、その行動がさらに悪化するか、仮に行動が消去されたとしても不快は取り除かれないので、精神的な苦痛ははかりしれません。
もしあなたが虐待されたとさして、嫌がっても抗っても不快から逃れることができなければ、いずれ抗うこともあきらめ絶望しますよね。それと同じです。

4, 今ある不快を排除するため
サークルから出たくて吠える、病院が嫌で暴れる、ブラッシングがイヤで噛みつくなどの行動は、直接現在不快が身の周りに起きていて、それを取り除きたいという情動によっておこされた行動なので、これも無視は意味を成しません。
情動を無視したり、無理やり押さえ込もうとすると、犬は必ず精神に大きなダメージを受けます。

ということで、問題行動の修正方法としての無視が意味をなすのは、2のケースしか無いのです。
それも、行動自体が報酬系の場合は意味をなさないので、実は無視が成立する案件は少ないのです。

さて、いままで問題行動に対して無視をしてきた方で、ネットでここまで深掘りして説明できている記事をどれだけご存じでしょう?
そうなんです。
安易な無視がネット上で声高に書かれているのは、
・説明ができない
・そもそも理論がわかってない
のどちらかであり、そういう人が今まで記事を書いてきたからなんです!

ということで、
他にも知りたいことがあれば全てお教えします。

勉強するかしないかは、あなた次第です。

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【犬の応用行動分析学講座】
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無駄に無視は嘘だった? では解説しましょう

無駄に無視は嘘だった? では解説しましょう

言語の吠えと情動の吠え

一昔前までは、無駄吠えは無視しましょうが一般的でしたが、最近では、吠えは犬の主張なんだから、無視をすることは犬を尊重しない行為、心を傷つける行為として敬遠されはじめています。
この風潮はいいことだと思います。
やはり犬と共に生きることを選んだ以上、犬を犬として尊重することは大切ですからね。

それは置いといて、当塾は『まったく感動しない犬塾』のとおり、「犬の心がどうこう」とか「優しさがどうこう」という主張は一切排除して、ただただ粛々と犬の行動について学ぶ場ですから、【吠え】への対処も、粛々と解説します。

まず、犬の吠えには「言語」と「情動」の2種類あります。
言語の吠えとは、われわれ人間が使う言語と同じ用途で発せられる吠えです。
特徴は、犬が自分の意思で発声しているという点で、つまりオペラント行動です。
「僕と遊んでよ」「私にもその美味しそうなのちょうだい」

もう一つは情動によって引き起こされた吠えで、こちらは犬の感情の昂りによって引き起こされているので、自発行動ではありません。
人間で例えると、悲しい時に涙を流して泣きますが、この泣くという行動は、自発行動ではなく、悲しいことがあったら、泣きたくなくても自分の意思とは関係なく泣いてしまいますよね。おかしくて笑うのもそうです。

犬の場合は、このどちらも【吠える】という同一の行動になってしまうので、人間にはわかりにくいわけです。

オペラント行動の吠えは、過去の経験により吠えるという行動が強化された結果なので、この行動を消去したい時には、吠えに報酬を与えなければいい。つまり【無視が意味をなす】わけです。

対して、情動に引き起こされた吠えは自発行動ではありませんから、こちらは【無視が意味をなさない】んです!

思い返してみてください。あなたが悲しくて泣いた時に何か報酬が出現しましたか?おかしくて笑った時に何か報酬が出現しましたか?
報酬の有無に関係なく泣いたり笑ったりしますよね?

つまり、情動に引き起こされた吠えは、報酬出現を無くしても(無視をしても)吠える行動の消去はできないんです。
(※ただし、はじめは情動の吠えだった行動が、結果を伴って強化されることはあります。行動分析学では、感情の動きも行動として考えます。
例えば、何か失敗をして上司から怒られている時に、感極まって泣いてしまった。そしたら上司が怒るのをやめた。なんて経験は、嫌子消失による行動の強化が起こります。なので、泣くという行動が強化されることはあります。)

吠えに対して、十把一絡げに無視をしなさいというのも、無視をするのはやめましょうというのも、上記の理屈がわかっていないのならば、どちらも表面上の感情論なわけです。

理屈を理解した上で、無視をするのかしないのか選ぶのは、あなたです。
どっちにしても、犬が選ぶことはできません。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
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【愛犬のための応用行動分析学講座】
まったく感動しない犬塾 受講生募集
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犬の身になるとは?犬の幸せとは?何をもって犬の幸福としますか?

我々ドッグトレーナーはよく「犬の身になってみたら」「犬の幸せとは」という言葉を使いたがります。
上記の文言は、自分の説明に対して正当性を持たせるためにとても役立ちます。

では、犬の身になるとは?犬の幸せとは?なんでしょう?

幸福論も様々ですので定義はありませんが、犬の場合は人間と違い、神や政治や道徳や哲学などとは無関係の世界に生きていますから、生命として不幸ではないことは、充分幸福であると考えられます。

1、行動の自由選択
2、犬として生きられる
3、苦痛がない

1は、自分の意志が阻害されることなく自由に行動の選択ができるということです。
人間の側に寄ってくる・食べ物をねだる・歯磨きを嫌がる・クッションを破く、これらの行動は犬が自らの意思で選択した行動であり、行動の持続及び増加は犬にとっての【得】によってなされるので、行動の自由選択ができることは幸福であると考えられるでしょう。
逆に、逃げるのを捕まえたり、嫌がって暴れるのを押さえつけることは自由行動の阻害になります。(行動分析学)

2は、人間とは違う生命体として、持ちうる能力を発揮できるということ。有名なのは嗅覚です。嗅覚を使うことは、犬が犬として生きるために発揮したい能力です。その他の能力、また犬種によって能力の有無多少はありますので、犬を知ること・犬種を知ることでそれぞれの能力をフル活用させてあげることは、犬の幸福になるでしょう。
例えばシベリアンハスキーの遠吠えのように、人間にとって問題行動となる能力もあります。それらの能力の発揮を人間の都合で阻害することは、幸福とは反対側の行為になります。(動物行動学)

3は、肉体的苦痛は当然のこと、精神的な苦痛も含まれます。
1,2が阻害されることは、精神的に多きな苦痛となります。加えて、犬は非常に孤独に弱い生き物です。長時間の留守番を強いることは彼らにとっては苦痛なのです。
環境的な苦痛もあります。
空腹・暑さ寒さ・風雨が避けられない・騒音・振動・狭いスペース、のような環境では当然苦痛を感じます。
これらのことを取り除いてあげることが、彼らの幸福に繋がります。(動物行動学)

上記の3点は、犬の幸福を考える上で最低限の条件でしょう。
これを知らずして、なぜ犬の幸福について語れますか。

ただし、医療を受けさせるために・清潔に保つために・実質QOLを高めるために、彼らの自由行動を阻害することは不幸でしょうか?

これについては様々なご意見があると思いますが、私の意見としては、不幸です!

つまり、医療やシャンプー・爪切り・歯磨き、クレートに入れる、服を着せる(理由によって)、などの犬が嫌がって当然の行為を受けさせる場合は、当然その行為を受容することの苦痛が軽減されるよう、子犬の頃からハズバンダリートレーニング等の刺激受容トレーニングを施し、苦痛の軽減に努めなければならないと考えています。

愛犬の幸せは、
愛犬が感じる価値ではなく、あなたが与えたい価値観です。
愛犬の幸せは、あなたの価値観のレール上にしかありません。

2021年 風の時代のキーワードは【学び】だそうです。

もしあなたが、愛犬の幸せとは?について考えるのなら、今すぐに学ぶべきです!
なぜなら犬の一生は短いからです!

あなたは愛犬のためにどれだけ面倒くさがらずに学べますか?

#犬 #犬のいる暮らし #犬の幸せ

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