前回のブログ記事の答え。
この回答には様々な意見があるようです。
なので、ここではあくまでエルフドッグスクールではということで話を進めさせていただきます。
冬の寒い時期にアンダーコートが浮いてきた場合、当所では室内飼育の子に関してはスッキリ綺麗にブラッシングしますが、屋外もしくはそれに準ずる寒い場所での飼育の子に関しては、あまりにみすぼらしく浮いている毛以外は、抜きません!
なぜなら、浮いたアンダーコートと皮膚の間に、あたたかな空気の層ができて、犬を寒さから守っていると考えているからです。
前述したように、これには様々な意見があり、抜けているのだから不要な毛説や抜いた方が新しい毛がはえる説などの意見もあります。
当所では、あくまで寒い場所で飼育されている子に関しては、このような手段をとっていますということで、この記事を読まれた方は、選択肢の1つとして考えていただければと思います。