『ドッグプロとして、要介護ペットに必要とされる術を持つこと!』愛犬を笑顔に♪リハビリ・介護・サポートは安心のエルフドッグスクール 東京練馬 中野 杉並 世田谷 港 目黒 武蔵野市 西東京市

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要介護犬の場合、看護・介護・リハビリ・食事・見取りは、直接的な獣医療を除いてほぼ全て飼い主さん自身の判断でなされます。

ですが、われわれドッグトレーナーという職業は、たびたび『マルチ職』と述べてきたように、ペットの介護や見取りに関しても、知識と経験を持ち合わせているものです。

人間の介護職には、看護職・介護職・リハビリ職・相談職・栄養職などがありますが、ペット業界にはそれがありませんので、それぞれに模して、以下、看護介護術・リハビリ術・栄養術・カウンセリング術と記述したいと思います。


まずリハビリ術は、看取りの場面において、安楽な姿勢をつくりだしたり、マッサージを行うことで、苦痛を緩和させることができます。
また、リハビリ術は、最後の瞬間まで、要介護犬が少しでも自分で動ける力を維持できるようサポートできます。これは、要介護犬が、最後まで自分を失わず、尊厳を持って生きていくための力となります。

次に栄養術ですが、要介護犬にとって「食べる」ということは「栄養を摂る」ことだけでなく、「生きる力」や「喜び」を生み出すものでもあります。
要介護犬の最後の期間に、味気ない療養食を食べさせなきゃいけない場合もあるのでしょうが、大好きな味を提供したり、知識と経験によって食べられる食材で美味しくアレンジしたりすることも
大事なケアなのです。

そして、ペットの見取りにおいて難しいのが、要介護犬がどのような最後を迎えたいのかが、実際にはわからないという点です。

頼りになるのが、ドッグトレーナーの看護介護術とカウンセリング術です。

ドッグトレーナーにおけるこの技術はは、要介護犬のことを多角的に把握していることが多く、時には飼い主さん以上に犬の気持ちを把握しているものです。
悩む胸の内を、ドッグトレーナーに正直に話すのも、愛犬の見取りQOLを上げる要素になると思っています。

エルフドッグスクールでは、トレーニングだけでなく、リハビリ・介護サポートも行っております。
わたしは、ペットの介護も人間の介護と同等の重圧があると思っています。
飼い主さんの心のケアと、愛犬のQOLを高めるためのお手伝いをいたしますので、お気軽にご相談願えればと切に願います。