4月29日早朝。
愛犬バースが天国へ旅立ちました。
痴呆症状があり、介護が必要でしたが、それを苦痛とは思いませんでした。
むしろ、何でもするからまだまだ生きていてくれという気持ちでした。
家族みんながバースに対してそういうふうに思えたのは、各々に協力体勢があったことと、事前知識があったからだと思います。
老犬介護には協力者が必要不可欠です!
豊富な知識も必要です!
今回、バースを見送るにあたり、後悔は家族全員ありません。うちに来てくれて本当にありがとうという気持ちでいっぱいです。
愛犬の死は必ずやってきます。
その時に、誰もが後悔の念を抱かずに見送れる。そんなお手伝いができればと思っています。
もしも老犬介護で不安や苦労がある方は、一人で抱えずに、ぜひ一度ご相談いただきたいと思います。