昨日発売された、太田匡彦さんの『犬を殺すのは誰か』を早速買ってきました。2010年に発売された同書の、第5章が丸々書き換えられたという改訂版。太田さんの本は、とても冷静に客観視された文章で、静かに煮えたぎるマグマのような強い意思を感じずにはいられません。ご自身も大の愛犬家でいらっしゃいますから、取材中どれほどの憤りを感じられていたことか…また勉強させていただきます。……しかし、本屋に行くと読みたくなる本がいっぱいだ(´ω`)夏は特に。