愛犬を笑顔に♪しつけ訓練は安心のエルフドッグスクール 東京練馬 杉並 中野 世田谷 目黒 武蔵野市 その他 『ブームの裏に隠れる、ペットの涙』

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【ブームの裏に隠れる、ペットの涙】

テレビのCMの影響で、今度はポメラニアンがブームだそうです。

この、「ブーム」の裏には、命に対する信じらりないような地獄が実際にあることをご存知でしょうか?

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『日本の繁殖業者は「届出制」で誰でもたやすく繁殖業者になれる』
(出典:日本のペットビジネス〜ペット販売業の裏側や問題点)
・ パピーミル(繁殖犬を狭いケージに閉じ込め、体力の続く限り出産と妊娠を繰り返させる子犬製造工場のこと)のような営利主義のブリーダーが潜伏しやすい
経営の行き詰ったブリーダーが繁殖犬を遺棄したり、動物愛護センターに持ち込むという話がそこかしこで聞かれる。
「純血種」(じゅんけつしゅ=スタンダードとよばれる犬の標準規格に合致した犬)にこだわるあまり、近親交配を繰り返して遺伝病の温床になる。

『ペットの販売について』
・ ペットの飼育に関して知識の浅い消費者の、一目ぼれによる衝動買いを助長する
・犬や猫の社会化期(性格を決定する一生で一度きりの期間)の過ごし方が理想的ではなく、「人懐こさ」や「優しさ」など犬の性格形成に問題が生じることも
・営利を追求するあまり病気を持ったペットを販売するなど、詐欺まがいの事例もちらほら。

『悪質ブリーダー』
(出典田代物語:過熱する『ペット裏ビジネス』の闇!!)
犬舎で飢餓させていた事件が発覚。出産しなくなったり、売れなかった犬を〈処分〉していた。保護しに駆けつけた時、それは無残な光景だったという。死んだ犬は、死後硬直すらなかった。餌も水も与えてなかった為に、硬直すべき筋肉組織すらなかったといわれている。(ペットショップにも、このようなケースはあると言われています…)

『子犬の社会化期にショーケースの中でストレスばかりの毎日』
(出典ペットショップの弊害)
一番重要な事は犬は50~70日で親から離れた子犬を購入するのが望ましいとされてきていますが、それに合わせる為と、消費者に出来るだけ小さな子犬を見せて可愛いと思わせ購買欲をそそらせる為に、まだ母親から乳離れもしていないような生後1ヶ月にも満たない子犬を親から引き離すことが多く、子犬の一番大切の社会化期にショーケースの中でストレスばかりの毎日で、人間や他の犬に触れ合って勉強も出来ず、何も学習することが出来ない。
 よって、ペットショップで購入した犬は、しつけ面でブリーダーから直接購入する場合より多々の問題を抱えることが多い。