保護犬や繁殖引退犬で問題を抱える子は、無表情で過敏な子がとても多い。
・クレートに入らない
・小さな刺激でも過剰に反応する
・触れられることを避ける
などなどの行動が見られる。
普通のイヤイヤとは違う反応。
これは、
・社会化不足
・無刺激な生活
・過度なストレス
・他者と接点がない
などの理由が共通している。
心と体の接合が乱れているので感情のコントロールがきいてないんだよ(涙)
写真くらい表情のある子は比較的楽だけど。
改善には、
ノーズワーク・記憶トレーニング・点のスキンシップ・障害物トレーニング・カーミングシグナル・ミラーニューロンなどを使う。
犬の心が少しずつほぐれていくと、こっちまで嬉しくなっちゃう♪