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今、安部総理からもDVが増えているという発言がありました。
動物への虐待は報道されていませんが、自粛生活によって引き起こされる、ペットへの【虐待】を心配しています。
虐待は、実は振るう側には虐待をしている意識が無いことも多く、ゆえに自身で制御することが難しい場合があります。
特に、「しつけ」「教育」「マナー」「指導」などの言葉は虐待の隠れ蓑になりやすく、力は支配者から被支配者に流れます。
刑務官から受刑者に、上司から部下に、先輩から後輩に、夫から妻に、親から子に、
そして、人間から動物に向けられる虐待は後を絶ちません。
【可愛いのにイライラしてしまう】
・帰ってきてウンチ踏まれているとガッカリする
・普段は可愛いのに、噛まれると憎らしく思えてくる
・吠え声が高くて耳障り
これは実際に当所に寄せられた相談です。
多くのアドバイザーは、これらの相談をうけると大抵は飼い主を責めます。
「犬に悪いところはない」「人間がそう教えた」「なんのために犬を飼っているのですか?」「犬を飼う資格がない」
これらを言われてしまうと、飼い主は行き場を失い、誰にも相談できずに自分で解決しようと途方にくれます。
本当の意味で【寄り添う】とは、人にも犬にも寄り添うべきではないでしょうか?
当所では、相談者を責めたり否定したりしません。
【不安になったりイライラすることは、ごく当たり前の感情です❗】
そんな時には、まず相談してほしいと思います。
エルフドッグスクールは、オンラインで日本全国からご相談可能です。
コロナウイルスが収まりを見せるまで、無料でご相談を受け付けます。
このままじゃよくないと少しでも感じたら、どうかご連絡下さい。