小さいうちから抱っこ好きにさせるということは、犬のしつけにおいてメチャクチャ重要です。
相手を求める自発行動の量は、そのまま相手から受ける刺激の受容量に比例するからです。
受動的に抱き上げるのではなく、自発的に抱っこされにくるのが正解です。
抱っこして欲しそうなのを、抱き上げてサポートするのはokです。
間違えやすいのは、受動的と自発的(能動的)の違いです。
できることと受け入れていることは違います。
つまり、ブラッシングができることと、ブラッシングを受け入れていることは違うし、歯みがきができることと、歯みがきを受け入れていることは違うということ。
可能であれば、生後4ヶ月までに自発行動としての人を求める行動を増やし、受動の基礎である脱感作トレーニングを施すと、後々の生活はとても穏やかに、犬にとって負担の少ないものとなりますよ。
だからパピートレーニングは重要なんです。
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