プロのドッグトレーナーを指導するプロとして

ペットショップの従業員さんではありますが、ジョーカーさんのパピートレーナー達は、紛れもなくプロです。
そうでなければならないし、そうであって当然なんですね。

僕が彼らに教えることは、トレーニング技術はもちろんですが、一従業員としてではなく、プロのトレーナーであることをきちんと自覚し、日々努力し続けるための誇りを持たせることでもあります。

そのためには、漠然とルーティンワークだけをこなしていくのではなく、仔犬達と親和を持って接すること。

それこそがまさに、トレーニングが上手くなるための根源なんです。