東京でも桜が咲き始めましたね♪
愛犬とのお散歩も、とっても気持ちの良い季節です。
昔から、桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿と言いって、梅は剪定しますが桜は切ったところから腐りやすいので剪定しません。
折ったら大丈夫と言う人がいますが、折っても同じです。
写真の桜は、心ない誰かによって折られた桜です。
折り方の癖が同じなので、同一犯ではなかろうかと想像します。
自分くらいならいいだろう。一枝くらいいいだろう。
そんな理由なのでしょうか?
なぜそんな勝手なことができるのでしょうか?
そんな自利ばかりを求める人間が多ければ、捨てられ、虐待され、殺される動物が減るわけはありません。
自利を求める前に、ほんの少しだけでも誰かを思いやっていただきたいものです。