ドッグトレーナーとして、犬の終末期にどう寄り添うか

ドッグトレーナーとして、犬の終末期にどう寄り添うか



今朝一番で友達からメッセージがきた

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「ちょっと質問なんだけど、
うちの20歳の猫がさぁ、
歯肉炎とかからご飯食べられなくなって、
腎臓も悪くて、すごい痩せちゃってさ…。
水も飲まないから、毎日点滴に連れていってるんだけど、
かかりつけのお医者さんからは、もう手の施しようがないと言われてて。
でも顔つきは元気なんだ。
トイレも、ヨタヨタしてるけど自分で一応行けるし。
ただ、口のなかが痛いみたいで水も飲まないからかわいそうで。。。
違う病院連れて行ってみたほうがいいのかなぁ…?
20歳じゃ、もうしょうがないのかなぁ…」

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この質問をもらって、あらためて考える。
終末医療は、人間側の生死感に委ねられるところが大きい。
治療を継続するのかやめるのか。延命するのかさないのか。
費用も高額になりがち。

今日は一日そのことについて考えよう。

ただ、ドッグトレーナーとして、愛犬家として、人間として、
最後まで寄り添える心でありたい。

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