コロナでトレーニング中断中の噛み柴犬さんが複数回嘔吐したとのことで入電。
いつもの病院が休みで、急遽新規の病院へ。
噛みつくので細かい検査ができず、検査無しでとりあえず吐き気止めの点滴。
その連絡を受けて、何となく嫌な予感がしたので、次の日にいつもの病院に行ってもらって、今度は検査してもらえたんですが手がかり無し。
で結局大学病院を紹介してもらって【誤飲】と判明で緊急手術。
ペットボトルのふたが小腸にひっかかっていました。
で、何が言いたいかと言うと、
噛む・暴れる・怯える等は、ワンコ生涯の選択肢を極端に減らすなぁということ。
噛まなければ、1軒目の病院でもっと細かい検査をしてもらえたかもと考える。
噛まなければ・暴れなければ・怯えなければ、精密な医療が受けられる。一緒にカフェに行ける。ドッグランでおもいっきり遊べる。お隣さんから苦情は来ない。もっとナデナデしてあげられる。
とにかくやってあげられる選択肢が増える。
本当に家庭しつけの失敗は無くなって欲しいと願う。
ドッグトレーナーって職業は無くなってもいいから。
むしろドッグトレーナーがいなくなるくらい家庭内でしっかりしつけてほしい。
噛まない・暴れない・怯えない子に育ててあげる。
そのために、犬を飼うなら正しい知識とセットが当然の世の中になって欲しい。
いや、絶対にそうする!
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